書店員のオススメ本を読んでみたところ

書店員のオススメ本を読んでみて、結果どうであったかの感想を書いております。

真夜中のパン屋さん午前0時のレシピ

皆様こんばんは。

ブログにお越しいただき誠に有難うございます。

 

改めまして、こちらのブログを書いている南条と申します。

 

こちらのブログは書店員のおすすめ本を読んでみたところと言うタイトルで、本読んでみて、音源にて紹介させていただいております。

 

しかしブログなのに何故音源?

と思うかもしれないのですが、わたくしトークと言うものが苦手で、トークスキルを上げるために音源に起こしております。

 

聞いていただける方、お聞き苦しいかと思いますが、ご視聴頂ければ幸いに思います。

 

それでは第一回目の紹介をさせて頂きます。

 


真夜中のパン屋さん [ 大沼紀子 ]

 

 

背表紙解説 

都会の片隅に、真夜中にだけオープンする不思議なパン屋さんがあった。あたたかい食卓がなくても、パンは誰にでも平等に美味しい。心地良い居場所を見つける物語。

 

謎多き笑顔のオーナー・暮林と、口の悪いイケメンパン職人・弘基が働くこの店には、パンの香りに誘われて、なぜか珍客ばかりが訪れる……。

夜の街を徘徊する小学生、ワケありなオカマ、ひきこもりの脚本家。

夜な夜な都会のはぐれ者たちが集まり、次々と困った事件を巻き起こすのだった。  

 

家庭の事情により親元を離れ、「ブランジェリークレバヤシ」の2階に居候することになった。

 

女子高生・希実は、“焼きたてパン万引き事件”に端を発した失踪騒動へと巻き込まれていく…。

期待の新鋭が描く、ほろ苦さと甘酸っぱさに心が満ちる物語。

人気漫画家の山中ヒコ氏が装画を担当

 

と言うことで最後までご覧いただきまして誠に有難うございます。

また不定期にアップしていきますので、よろしくお願い致します。

 

それでは、本日のお相手は南条左近でした。

どうも有難うございました。